当サイトについて

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当サイト「奥歯の抜歯」(以下「当サイト」)は、一個人による、左下奥歯7番の抜歯体験を紹介するサイトです。

記載している治療法は多数のケースのうちの一つであり、飽くまでも治療法として固定したものを紹介するものではございませんので、予めご理解の上お読み下さい。

私のプロフィール

小さい頃~24歳位まで
O歯科医院
24歳の時、親知らずを抜いた影響で左下奥歯に激痛を覚え泣く。よくよく検査してみると、その奥歯は虫歯で、受診するなり神経を取る突貫治療をされる。
25歳~27歳位まで
M歯科医院
虫歯の治療やメンテナンスに通う。口が非常に悪く怖いが、インフォームドコンセントがなされており、O歯科の治療痕のひどさを知らされる。その後諸事情により残念ながら廃業。
27歳~30歳
近所の歯科2軒
引越しがあり、近場にあった歯科にメンテ・治療に通う。良くもなく悪くもなく。
30歳~33歳 地元に戻るも信頼していたM歯科医院はなくなっており、歯科に通わなくなる空白期間。行かなければと思いつつ、なかなか行く勇気湧かず。
34歳
S歯科医院
O歯科医院で治療した奥歯周辺に違和感を感じ、ついに歯医者再デビュー。

歯医者は本当に苦手で、怖い・痛いというイメージしかない。

特に、歯茎の歯周ポケットの深さを測るときの痛みや、歯石除去の時に染みるのが苦手。ま、好きな人はいないと思うが・・・

歯ブラシのイメージ

でも、歯の病気は予防が一番なのである。そのためには半年に一回は通ったほうがいい。

今回3年半ぶりに歯医者にかかったのをきっかけに、改めてその大切さを感じた。

歯根破折は、他の歯科疾患同様に、自然治癒は望めない。

骨が折れて割れて出来た空間に、ばい菌が入り込んで膿み、骨を溶かしてしまうどころか、早く治療しないと隣の歯までダメにしてしまう。

症状に心当たりがあってもなくても、早めの治療が肝心である。

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